山武市議会 2021-12-02 令和3年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2021-12-02
29 ◯建設環境部長(今関正典君) 清掃組合によりますと、現在行っている環境影響評価において、現況の大気濃度を把握する中で予測を行い、環境影響の有無を検証していくと伺っております。
29 ◯建設環境部長(今関正典君) 清掃組合によりますと、現在行っている環境影響評価において、現況の大気濃度を把握する中で予測を行い、環境影響の有無を検証していくと伺っております。
そんな中で、5月26日から6月9日まで県が測定した無機性ガス及びVOCの分析結果についての私どもの見解でございますが、柏廃材処理センターから排出されるばい煙濃度や周辺環境中で観測される硫黄酸化物、窒素酸化物、塩化水素といった無機性ガス、あるいはVOCの大気濃度等の追加調査につきまして22年5月26日から県によりまして調査が実施されたわけですけれども、結果につきましては実は検討結果が出たものから順に県
また、6番目については、市内の一般環境の大気濃度を測定するということで、市内6カ所、各区に1カ所ずつ調査地点を設けて、これも既に今年度から対応を図っておるところでございます。それ以外に、保健福祉局の方で、このアスベストの測定分析ができるような機器を購入する予定になっております。
実態調査により、市の公共施設8施設で吹きつけ材及び折板屋根の裏地材にアスベストの含まれている可能性があることが確認されましたので、すぐにアスベストの大気濃度測定及び含有分析調査を実施いたしました。11月30日に分析調査結果が判明し、すべての施設の吹きつけ材等からはアスベストの検出はございませんでした。
しかし、教育施設では、小林小学校、内野小学校及び中央公民館、その他公共施設では庁舎、中央保健センター及び木下保育園の施設に使用されております吹きつけ仕上げ剤と船穂小学校の屋外にある消火栓用ポンプ室、灯油庫及びそうふけふれあいの里の灯油庫の折板、屋根裏内剤にアスベストの含まれている可能性がありましたので、これらの施設につきましては直ちにアスベストの大気、濃度測定及び含有物、含有分析調査を実施いたしました
交通量の変化が6,800台、あるいは7,600減りましてもですね、例えば今お話ししましたように、大気濃度につきましては、影響ないといっちゃおかしいんですけれども、過去の経過から見ますと、実績からすると数字が大きく変わっておりませんので、恐らく6,800台ふえたり、7,600台減っても、濃度が変わらないということは、これからいきまして1,250台のふえた量がどうなるかということはちょっとわかりませんですけれども
交通量の変化が6,800台、あるいは7,600減りましてもですね、例えば今お話ししましたように、大気濃度につきましては、影響ないといっちゃおかしいんですけれども、過去の経過から見ますと、実績からすると数字が大きく変わっておりませんので、恐らく6,800台ふえたり、7,600台減っても、濃度が変わらないということは、これからいきまして1,250台のふえた量がどうなるかということはちょっとわかりませんですけれども
期間中の最高値,ここですけれども,これは58ピコグラム,大気濃度は,日によって100倍以上も著しく変わることも明らかになりました。大気中のダイオキシンの濃度は,日によって50から100倍も変わることが,このグラフで示されておりますけれども,平均濃度を正確にはかるには,年間50回の測定が必要とされております。
この第1回の調停の後、平成12年度の千葉県内のダイオキシン類の調査結果が報告され、千葉県及び柏市の大気濃度は平成11年よりさらに下がっていました。また、学識経験者では、全国的な傾向としてはダイオキシン類の発生量が減少している方向にある。大気中の濃度は変動が大きいが、それでも平均的に見たら減少傾向にあるということは確かであると意見がございました。
この結果については、5月9日の学識経験者会議において宮田委員から松葉濃度と大気濃度の関係については結論が出ておらず、現在大気と松葉について調査中である旨の発言がありました。このように松葉調査はまだ研究段階であり、大気中のダイオキシン類濃度は直接大気濃度を採取する方法で行うべきであると、このように考えております。
ともかく、環境総合研究所という唯一のこういうシンクタンクから言うと、松葉調査が5以上のものは、大気濃度に転換すると、0.6を超えるおそれがあるんだと。松葉の5というのは、非常に危険数値であると。シンクタンクがこう言っております。松葉の5というのは、8調査中4です。半分なんです。これは、やっぱり非常に学問的シンクタンクの発表ですから、市長としてもどういうふうに受け取っていただけるのか。
先ごろ県が発表した有害大気汚染物質調査によると,長期にわたり吸引すれば発がんのおそれがあると言われているベンゼンの大気濃度が,環境基準では年平均3マイクログラムですが,市原市の岩崎は,年平均値最高の7.1マイクログラムを測定しています。 千葉市でも,6カ所の測定中5カ所で環境基準をオーバーしています。環境基準がクリアできなかった原因と対策について,伺います。
その排出濃度も、第1に大気、煙突のいわゆる大気に出るところですね、大気濃度。第2番目は、フライアッシュ、これは飛灰といいます。どうしても取り除くことのできないそういう飛灰。ヨーロッパではこれを地下何千メートルに永久保存するという厳重な監視のもとに行うものですが、このフライアッシュに含まれているダイオキシン濃度。
その排出濃度も、第1に大気、煙突のいわゆる大気に出るところですね、大気濃度。第2番目は、フライアッシュ、これは飛灰といいます。どうしても取り除くことのできないそういう飛灰。ヨーロッパではこれを地下何千メートルに永久保存するという厳重な監視のもとに行うものですが、このフライアッシュに含まれているダイオキシン濃度。
環境庁が、10月19日に発表した平成10年度の調査結果から、市原市におけるベンゼンの大気濃度が全国第10位で、1立方メートル当たり7.5 マイクログラムの公表がありました。ちなみに、環境基準値は、年平均3.0 マイクログラム以下ですので、基準値の2.5 倍の数値となります。
千葉市において,今年度からダイオキシンの大気濃度の測定が9地点で実施され,来年度には水質,底質,土壌の測定も予算化されました。 ダイオキシンが人体にさまざまな影響を与えることや,対策については,何回か質問してまいりました。学校などの小型焼却炉の使用停止も要望してまいりましたが,4月からの休止が決まりました。 このような中で,新たな問題として環境ホルモンの存在が明らかになってきました。